今日は上昇相場を見込んで、懲りずに寄成で複数銘柄注文。但し、金利低下のニュースと寄り付き前の板から判断し、銀行株は避けた。
寄成で約定後、瞬間的に上昇したが、すぐ下げて、現在値で売るのが複数銘柄だと大変で、間に合わない銘柄が複数あった。
引けで上昇することを見込み、前場の引け前から複数銘柄の順張り信用買いを仕込んだが、後場から急落。
三井住友トラストは、買うタイミングから下げに転じていた。
後場から上昇した銘柄は2銘柄で、他は全部下げて、しばらく我慢していたが、
下げの合計金額が1万を超えた辺りから、
耐えられなくなり、汗が出て来て、パニックになる。すべて損切りした。
これは早めに損切りすべきでした。
その後、空売りを仕掛けるが、損失は取り返せず。
トータル ー11990円の大負け。
今回やりたかった手法は、
過去のチャートの傾向をそうなるだろうと実践したが結果、前と同じ動きをせず、大損をした。
相場なのだから、予想通りに動かない事があるのは当たり前なのだが。
今後はチャートやテクニカル指標を根拠にその場その場で手法を変えていかなけばならない。そのための勉強をしよう。
スイングトレードや投資信託積立だとある程度の損は我慢できるが、デイトレとなると含み損に耐えられず、損切りしたくなってしまう。
それはリスク管理の面で良い面もあるのたが。損切りするなら、早めにを肝に銘じよう。