今朝のニュースは上げ下げで揉み合うとの事。
銀行株、三井住友トラストはADR上げ。他は下げ。
寄り付き前に底値で現物買い指値入れるが空振り。
三井E&Sはチャートを月足~日足まで俯瞰すると下げ相場のため、
寄り付き前に成行売り注文するも、逆に上昇。
寄り付き後から数分で三井住友も上がった所から下げるかと思って、
空売りをしかけ約定するが、
逆に上昇し、しばらく我慢したが、損失が膨らみ、損切り。
下がると予想するのはあくまで自分の予想、先入観であり、
寄り付後の上昇が高値とは限らず、この後グングン上昇する可能性があるのだから、
ここで空売りを仕掛けるのが間違いであった。
自分の戦略が外れているし、損失が出ているのだから、
相場に合わせて対処して行くしかない。
後場で高値指値からの空売り(三井住友トラスト、三井E&S)が約定し、
しばらく下げたので、また反発し始めた時点で、利確し三千円。
その後は約定するも引き分けで売ったりと意味のない取引をした。
最後に野村が安値で買い建玉300株約定、売却したつもりが空売りで約定100株して、
気付かずに引けの売りに間に合わず持ち越しとなった。
三井E&S
本田
野村